2026-05

薬膳

身近な薬味 生姜で体を温める薬膳の知恵

冷蔵庫やキッチンの片隅に当たり前のように置かれている生姜は、料理の風味づけだけでなく、昔から体をいたわる食材として親しまれてきました。寒い季節に温かい飲み物へ少し加えるだけで、なんとなく体がほぐれるような感覚を覚えた方も多いのではないでしょ...
和食材

れんこんの切り方と下ごしらえで広がる食感

シャキシャキとした歯ごたえと、ほっくりとした甘み。れんこんは、切り方や下ごしらえ次第でまったく異なる食感を楽しめる、奥の深い食材です。穴の空いた独特の見た目から縁起物としても親しまれ、煮物や炒め物、揚げ物、酢の物まで幅広い料理に使われます。...
食養生

旬の食材を食べる意味 季節に寄りそう暮らしの知恵

スーパーに行けば一年を通してさまざまな食材が手に入る時代になりました。便利な反面、いつでも何でも買えるからこそ、その食材が本来いつおいしくなるのか、なぜその季節に食べると良いのかを意識する機会は減っているのかもしれません。旬の食材を食べると...
薬膳

赤い実クコの実 彩りと風味を楽しむ薬膳食材

料理の上にちらりと添えられた赤い小さな実を目にしたことはないでしょうか。それがクコの実です。鮮やかな赤色と、ほのかな甘みと酸味を併せ持つ独特の風味で、薬膳料理やお茶、お菓子のアクセントとして古くから親しまれてきました。近年では彩りの良さと使...
和食材

わかめの戻し方と汁物に生かすタイミング

味噌汁やスープにふわりと広がるわかめは、日本の食卓に欠かせない海藻のひとつです。乾燥わかめや塩蔵わかめは保存がきき、常備しておけばいつでも手軽に使えるのが魅力です。しかし、戻し方が足りずに硬かったり、戻しすぎて食感が損なわれたり、汁物に入れ...
食養生

冬の食養生 体を温めて力を蓄える食卓

寒さが深まる冬は、体が冷えやすく、知らず知らずのうちに疲れがたまりやすい季節です。昔から日本をはじめとする東アジアの暮らしには、寒い時期に体を温め、力を蓄えるための食の知恵が受け継がれてきました。これを食養生と呼びます。難しく考える必要はな...
薬膳

なつめのやさしい甘み 薬膳の入門食材を味わう

なつめは、赤茶色のしわのある乾燥した果実で、古くから東アジアの食文化に深く根づいてきた食材です。ほんのりとした自然な甘みと、噛むほどに広がる素朴な味わいが特徴で、薬膳の世界では身近な入門食材として親しまれています。スーパーの中華食材コーナー...
コーヒー・お茶

ハーブティーの選び方とおいしい淹れ方

一日の終わりにそっと湯気を立てるハーブティーは、香りと味わいを通じて気持ちをほぐしてくれる飲み物です。コーヒーや紅茶と違ってカフェインを含まないものが多く、夜のひとときや仕事の合間の小休止にも取り入れやすいのが魅力です。ただし、種類が多く、...
薬膳

気血水の視点で読み解く 不調を整える薬膳の基本

なんとなく疲れが抜けない、めぐりが悪い気がする、むくみやだるさが続く。はっきりした原因はわからないけれど調子がすぐれない、そんな不調は誰にでも起こりうるものです。こうした体の状態を読み解くために、東洋の伝統的な考え方では「気・血・水」という...
コーヒー・お茶

香ばしさを楽しむ ほうじ茶と玄米茶のすすめ

食後の一杯や、ほっとひと息つきたいときに寄り添ってくれるお茶。なかでも、香ばしい風味が魅力のほうじ茶と玄米茶は、日本の暮らしに深く根づいた飲み物です。緑茶の爽やかさとはまた違う、こんがりとした香りとまろやかな味わいは、年代を問わず親しまれて...